がん治療|がんを治す代替治療(初めに)

標準治療と代替治療

西洋医療において、再発・転移のない初期のがんでは標準治療(外科手術・放射線療法・抗がん剤等の化学療法)での根治の可能性はあります。


しかし、再発・転移がんでのステージの高くなった がん では、外科手術は難しい場合が多く、放射線治療か細胞の分裂速度を抑える抗がん剤により、副作用を伴う延命治療の他の手段がありません。


標準治療のガイドライン、それは医師がこのガイドラインに守られ(縛られ)ています。

このために、治療内容はガイドラインからははみ出すことができません。


しかし、医師本人や家族の方などががんを発症した場合・・・

自ら進んで副作用が避けられず、苦しみながら延命?効果をもたらす標準治療を望むでしょうか?


がん細胞の顔

がん細胞は、正常な細胞の特定の遺伝子(DNA)が変異を起こし、無限に分裂するようになった、いわばゾンビ化した細胞です。

遺伝子の変異の箇所や数により、がん細胞もおとなしい者もいれば、抗がん剤等のがん治療で生き抜いた、耐性を持ち分裂速度が速くなった強者、等の多くの種類のがん細胞があります。


最新の医療

今、オプジーボ等の免疫療法が脚光を浴びていますが、なぜでしょうか?

今までに治らなかった、ステージの高いがんでの効果があったからでしょう

(しかし、効果は全体の20~30%と言われています)

逆にみると、これは今までの抗がん剤治療の限界を示しているのではないでしょうか?


代替治療。代替治療は数多く千差万別です

巷で、数多くの代替治療・代替療法があります。

千差万別、石玉が混ざり合い、どれが本物か見分けがつきません。

まず、体を知る

そして、がん を知る

それから、はじめて がんとの闘い方法を見出します。

私は、これでがんを治しました・・・結果だけでは、全てがわかりません。

なぜ?治ったのか、何処をどうすれば治るのか

それを怠っていると、全てのがんに対応できません。

体も人により違います、がんも人により違います。


「気」を使う代替治療

本代替治療には「気」を使います。

「気」???、本当に「気」

そうです「気」です。


「気」を感じたことが無い方には、体験されないと解らないと思います。

そのため、最初に軽く肩に手を当てて、「気」を感じてもらっています。

多くの方が、1分位すると暖かく感じられます。

決して、手の体温が伝わっているわけではありません。

ただ、がん の方は体温が低いため、少し時間がかかり、5分位たつと感じられるようになります。


敏感な方は、暖かさ以外に、わずかなビリビリ感を感じる方もおられます。

少し離して、手のひらにに「気」を送るとフワフワ感やビリビリ感が分かりやすく感じられます。


「気」を当てる箇所は大きく分けて3種類あります。

一つは、手のひら全体を使い、患部に「気」当てます。


もう一は、ツボと言われる箇所です。

リンパ節付近やその他、鍼灸や整体のツボと言われる箇所


もう一つは、椎骨(背骨)に沿った箇所で、主に各内臓等に沿った自律神経を活性化させるために施します。

椎骨の箇所と各内臓等とは、関連しており施術対象に沿った箇所に「気」を当ててゆきます。


施術(治療)箇所・・・「気」を当てる箇所、目的

①患部の血流の改善

患部が悪くなると、血流が悪くなる

血流が悪い箇所があると、その箇所(患部)が悪くなる

患部の改善のため、血流を良くする、患部に関係するツボ・椎骨に「気」を当てます


②免疫力の強化

免疫に直接関連する箇所は、主に脾臓・胸腺です

そのため、脾臓・肝臓に関係するツボ・椎骨に「気」を当てます


*免疫力とがんとの関係が分かりやすいのは、小腸です。

免疫力の大きい、小腸は食物や飲料のがんに影響されやすい物と直接接触していますが、

腸内免疫が強力で、ほとんど小腸がんは発生しません


③体全体血液の循環を良くして、がん体質から脱却する

がんは、血液の流れが悪く低体温の所で生き延びています

逆に、免疫が活発で体温が高く(37度以上)血流が良い所ではがんは生きて行けませんし、がんはほとんど出来ません。

*ちなみに心臓は、血液が流れがん細胞も流れ込み、がんが発生しやすいと思われますが、心臓の温度は40度近くあるため、心臓がんはほとんど発生しません。


施術箇所は、腎臓・肝臓と血流が体の中で最も悪い足先に関係するツボ・椎骨に「気」を当てます。


④ストレスと睡眠の改善

ストレスと不規則な睡眠は、がんを発生させる最も大きな原因です。

ストレス・睡眠を改善させるため、頭部や首に近い箇所に「気」を当てます。


最後に、戒めの言葉と誓い

敵(がん)を知って己を知る、そして正面から向き合い闘ってゆき、西洋医学とは趣きを異なる代替治療を目指して、がんからの脱出を図ります。

あきらめない がん治療|末期がん 余命宣告された方へ

初期がんに対しては効果のある外科手術。しかし、再発・転移に対しては副作用を伴い根治率の低い抗がん剤や放射線治療での延命治療しか手立てがありません。 千差万別の代替療法方法から、がん体質の脱却を目的とした生活習慣の改善と「臼井霊気療法」及び、他の整体と一線を異にする”気”を用いた「野口整体」を用いて100%の治癒を目指します。

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