『なにがなんでも、生きたい❗』と言う方々へ(1)

がん、『なにがなんでも、生きたい❗』と言う方々へ(1)

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【プロローグ】

がん、それは死への出発点❗?

いえ、それは命を尊ぶ新たな生き方への出発点❗

なぜ、がんになったか?

不運、ではありません。

がんはなるべくしてなります。

がんは、全ての人々においてもなる可能性があります。

しかし、なぜがんになる人とならない人がいるのでしょうか?

全ての人が、がん細胞を持っています。

がんは本来死ぬべき細胞が死にきれずに永遠の命を持とうとして変化した細胞です。

その代わり生きて行くには正常な細胞とは違った環境でしか生きて行けません。

それは、寒くて暗い息苦しい淀んだ闇のなかで生きています。

がんを患っている方は体の中に淀んだ闇を持っている方々です。

では、その闇を振り払いがんを払拭する光の差す明るい体に変えてみましょう。

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【敵『がん』を知って己を知る】

最初に、がんとは何かを知ることから初めましょう。

その前に、がんの発生と増殖(進行)とは、別であり、全ての人は1日に約5000個のがん細胞が発生していることを認識して下さい。

ある意味、人は全てがんかもしれません。

しかし人は免疫力と言うがんを封じ込める力を持っています。

この免疫力こそががんを封じ込める大きな力となります。

そうでなけれ、人類はすでにがんにより滅んでいるでしょう。

がんの発生

人は、60兆個の細胞からなり常に新陳代謝などにより1日に300億個の細胞が分裂し新たな細胞が生まれいます。

古くなった細胞は細胞自身を安全に自殺させるアポトーシスにより寿命を終えます。

1個の細胞分裂では170万個のDNAがコピーされます。

300億×170万個の膨大なDNAをコピーする過程において、どうしてもDNAのコピーエラーが発生します。

全てのDNAのコピーエラーががんではありません。

又、発ガン性物質や活性酸素、紫外線、放射線等においてもDNAを傷つける場合があります。

多くの著名人や芸能人の方々の闘病や亡くなられたことをマスコミが報道されています。

おそらく最先端の西洋医療での結果と思われます。

なぜ?

最先端の西洋医療をもっても、がんは治らないのでしょうか?

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がんの正体

がんを一言で言うと

正常な細胞のDNAが変化し、際限なく分裂を繰り返すようになった細胞

と言えます。

がんの発生

がんは正常な細胞のDNAの分裂時のコピーエラーや放射線、紫外線、がん化させる発ガン性物質によりDNAが変化してしまいます。

これらのDNAの中で、細胞分裂を司る分裂遺伝子、分裂を抑制する遺伝子、それとDNAが異常になった場合修復させる遺伝子p53等の全てが機能しなくなった時に初めてがん細胞となり、際限なく分裂を繰り返します。

がん細胞にはDNAの異常箇所の違いにより多くの種類があり、耐性を持つものや分裂速度の早いものなどの厄介ながんもあります。

先にも触れましたが、がん細胞は正常細胞の特定のDNAが変化したと説明しましたが、特定した箇所はいくつかあります。

特に、抗がん剤や放射線治療後に生き残ったがん細胞は、抗がん剤や放射線に耐えられるように耐性を持ったがん細胞に変化します。

そして、分裂する速さも増すものも出てきます。

こうなると。年単位で倍なるのが極端な言い方をすれば月単位になってしまいます。

又、リンパに沿って他の所へ行き転移する場合もあります。

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がん治療の怖さ

初期のがん治療においての外科手術は別として、主に抗がん剤治療の場合には以下の弊害があります。

副作用

抗がん剤の作用として、細胞の分裂速度を遅くして、がん細胞の増殖を抑制する作用があります。

しかし、正常な細胞も合わせて増殖の速度が抑えられ、その結果、脱毛や口内炎等の粘膜において頻繁に新陳代謝する所の弊害が生じます。

がん細胞の耐性化

がん細胞をひとつの生き物と考えた場合、抗がん剤や放射線治療から生き残ったがん細胞は次からは逃れようとして、自ら変化し耐性を持ちます。

この為に、抗がん剤治療において種類を変えて治療します。

しかし、いたちごっこになり、又、より強い抗がん剤の治療となり、免疫力の低下など体への負担が大きくなります。

正常細胞の破壊

抗がん剤は通常、がん細胞と正常細胞との区別ができず双方の細胞を傷つけてしまいます。

本当のがんでの死亡原因は、がん細胞による臓器不全です、しかし多くの方はがん治療において免疫力が著しく低下し健康な体ではあまり肺炎等の免疫力の低下による症状で多くの方が亡くなられています。

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免疫力の低下

他の要因もありますが、極端な言い方をすれば免疫力が正常であればがん細胞は免疫力に抑えられて増殖しません。

では、免疫力を低下させている原因は何でしょうか?

免疫力は顆粒球、白血球など血液やリンパ液に含まれています。

冷え

又、温度により免疫力が左右され36.5度以上で大いに発揮されます。

逆に体温が低い場合は免疫力が低下しがんが免疫力に勝り増殖します。

多くのがん患者の方々は36.5度以下の低体温です。

冷えは体全体の冷えと、血液循環の悪い箇所で生じる局部的な冷えがあります。

特に足先は心臓から遠く、重力に逆らっ血液をを心臓に戻さねければいけないため血液の循環が悪くなります。

その他、内臓などがんの発生しやすい箇所で肝硬変・胃潰瘍や炎症が持続している箇所では血流が悪くなりその結果温度が下がり免疫力の低下⇒がんの増殖につながります。

ストレス

ストレスがかかると交感神経優位になり血管が収縮します

過大なストレスが持続されると、血管の収縮も続き、その結果血流が悪くなって白血球などの免疫細胞の供給が不足になってしまいます。

その結果、免疫力が低下しがんの増殖につながります。

その他にも

・体内のPH値

・細胞のアポトーシスを促すミトコンドリア

・ミトコンドリアの不活性

・食事内容や食べる量

・等、都度説明して行きます。

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【がんを退治する】

これからが本題です。

いくら、がんの正体を知っても退治する方法が分からないのであれば本末転倒です。

がん細胞の発生、増殖と免疫力について話をしてきましたが、どうすればがんを退治することができるか?

がんの増殖するにはがんが生きて行き易い環境が必要です。

正常な細胞にも同様のことが言えます。

がん細胞と正常な細胞の生きて行き易い環境は、いくつかの相違点があり、がん患者の方々の多くはがん細胞の生きて行き易い環境になっていると思われます。

結論から言うと

がんになりやすい体質からなりにくい体質へ替えることにより、がんが退治出来ると言うことです。

*特に注意していただきたいのは、食事療法・温熱療法・水素療法等々な色々な代替療法があります。

これらの代替療法は決して間違っているとは言えません。

(中には、放置療法?や金の棒の療法?等々???もありますが)

実践して行くにおいて、ただ単に良いと言われて行うのではなく、下記に示すように、何の効果を目的とするかを明確にしなければ間違った方向へいっていしまい取返しのつかない状態になってしまいます。

・体温を上げて、免疫力の向上を図る

・部分的な冷え(炎症)を防ぐ

・ミトコンドリアを活性化させる

・PH値を調整する

・抗酸化作用を向上させる

・ストレスの改善を図る

・ブドウ糖の摂取を制限する

単一ではなく、目的をはっきりさせて総合的な実践が必要です。

次からは、具体的な『がん』の退治方法を紹介してゆく予定です。

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健康指導

*健康指導の内容

 ガン体質の改善指導

 野口整体を基本とした血流・冷え・炎症等の改善によるガンの施術

私の居住地が大阪のため、大阪・兵庫又は近辺の方

*ご希望の方は jed22803@cwo2.bai.ne.jp までご連絡下さい。

あきらめない がん治療|末期がん 余命宣告された方へ

初期がんに対しては効果のある外科手術。しかし、再発・転移に対しては副作用を伴い根治率の低い抗がん剤や放射線治療での延命治療しか手立てがありません。 千差万別の代替療法方法から、がん体質の脱却を目的とした生活習慣の改善と「臼井霊気療法」及び、他の整体と一線を異にする”気”を用いた「野口整体」を用いて100%の治癒を目指します。

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