100%を目指して、野口整体、臼井霊気療法
がん なぜ今、
野口整体、臼井霊気療法か!【代替療法の可能性 100%をめざして(1)】
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健康指導
*健康指導の内容
生活習慣を含むガン体質の改善指導
野口整体・臼井霊気療法を基本とした血流・冷え・炎症等の改善によるガンの施術
*ご希望の方は連絡先を、「コメント」又は「メッセージ」で尚「コメント」「メッセージ」の内容はブログに表示しません。
又はメール jed22803@cwo2.bai.ne.jp まで。
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【はじめに】
野口整体・臼井霊気の歴史から実践まで、概略をお伝えしてきました。
今回は、それをふまえ復習を兼ねて、がん とは何かから野口整体・臼井霊気療法を中心とした代替療法の可能性(100%をめざして)を綴ってゆきます。
【がん とは】
・人は60兆個ある細胞の中で、毎日500億個の細胞が分裂を繰り返しています。
・健康な人でも、その中で常に1日に5000個のがん細胞が出来ています。
・がん細胞は、細胞分裂(細胞1個当たり3万個のDNAのコピー)の時に、細胞分裂DNAや分裂抑制DNA、細胞修復DNAがコピーエラーを生じ、異常細胞の修復やアポトーシス(異常細胞の自殺)ができずに残った細胞が、がん細胞です。
・正常な細胞は、分裂する回数が限られています。だから、人は寿命が限られています。(全て健康な体でも120歳位)
・がん細胞は、永遠の寿命があり、勝手気ままに無限に細胞分裂を繰り返します。
・そして、臓器等の周りの細胞との連携がとれずに、勝手気ままに細胞分裂を繰り返し、臓器不全などを併発させてしまう病気です。
【西洋療法】
がんの標準治療(外科手術、抗がん剤、放射線療法)、なぜ標準治療でがんは無くならないのでしょうか?
西洋療法(標準治療)は、患部を重点的(ほぼ患部のみ)に治療し、がんの摘出、死滅を目的としています。
外科手術
・低いステージで、表皮(浸潤していない)、転移していない場合は、外科手術が大いに有効だと思います。
・しかし、ステージが高くなり、転移した場合浸潤した場合(リンパ等を経由して転移?)全てのがんには対応しにくくなります。
・がんの発生した箇所により外科手術の困難さ、臓器の摘出により生命の維持が困難な場合もあります。
抗がん剤療法
・抗がん剤の酸化力による細胞を死滅させます。
・細胞分裂を遅らせ、がんの増殖速度を抑えます。
・抗がん剤(毒をもって毒を制す)
・かなり、精度は上がってきているようですが、がん細胞と併せて正常細胞も強酸化力で殺傷してしまいます。
・数多くの抗ガン剤が出されていますが、副作用との闘いで、副作用による免疫力の低下が懸念されます。
・もうひとつ重要なのは、生き残ったがん細胞が耐性化を持ち(変化し)、抗がん剤が効かなくなり、さらに強い抗ガン剤投与と、負のスパイラルになってしまいます。
・転移した箇所全域の治療の困難さもあります。
放射線療法
強力な放射線により、がん細胞を死滅させます。
・抗ガン剤と同様にかなり、精度は上がってきているようですが、がん細胞と正常細胞との両方を殺傷します。
・生き残ったがん細胞が耐性化を持ち(変化し)、増殖速度が速まったりして、例としてはどうかと思いますが、叩いても叩いても、がんが増殖する「もぐらたたき」の状態になります。
・転移した箇所全域の治療の困難さもあります。
分子標的療法
・免疫機能に対する療法で、近年実用化されています。
・夢の新薬と報道もされています。
・しかし、どのがんにも有効ではなく、オールマイティではなく、効果も100%とはいえません。(20%~30%程度?)
プレシジョン・メディシン(精密医療)
・がん細胞を分析し、対応できる抗ガン剤を見つけ出し治療します。
・対応できる抗ガン剤が無い場合が多々あるようで、今後のがん治療の選択肢と位置づけられます。
【がん になる人とならない人】
◎それでも、なぜがんになる人とならない人がいるのでしょうか?
◎それは、自分自身の体を治す力(免疫力)があるからです。
◎免疫力がないと、人類はすでにがんにより滅亡してしまっています。
◎では、どうして人はがんになるのでしょうか。
◎がんが増殖しやすい環境と、正常細胞(免疫力の活性化)が安定する環境では、いくつかの違いがあります。
◎この差が、がんになる人とならない人、の差になって行きます。
がん細胞の好む環境(がん体質)
・酸性体質(体内Ph値):健康な場合は弱アルカリ
・低体温(冷え):全身、局部(特に足先)
・ガン細胞は36.5度以下を好む
・冷え:血流を良くし、白血球などを全身に流す(足湯による体温の上昇・血流の改善)
・ミトコンドリアの不活性:細胞内の酸素を使い栄養素をエネルギーに替える、など
・糖分摂取:ガン細胞はブドウ糖のみを栄養として増殖する
・過食:腹八分(以下)、根菜類を食べる、糖分・炭水化物の制限
・睡眠のとり方:睡眠不足はNG
・運動:軽い有酸素運動、散歩など特に下半身の運動
・ストレス:交感神経・副交感神経の緊張
・活性酸素:抗酸化食品、睡眠、喫煙、飲酒
【がん に打ち勝つ 野口整体・臼井霊気療法】
◎具体的な実践方法は、前回と前々回のブログをご参照下さい。
◎まず、一つは、がん体質から脱却し、免疫力を向上させることです。
◎しかし、生活習慣などの改善では限界があります。
◎この為、これらを補いがんに打ち勝つ体にするために、野口整体・臼井霊気療法の力を借ります。
1)免疫力を向上させる
脾臓、胸腺、は直接免疫力に関係する臓器で、リンパ、白血球(NK、NKT細胞、等)を活性化させる臓器
2)患部の血流を活発させる
腎臓、肝臓、心臓、は血流を活性化させ免疫力を高めると同時に、体温を維持させる臓器
3)自律神経のバランスを整える
脳(大脳、視床下部、延髄)、椎骨(背骨、骨盤)
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