【代替医療(民間療法)の考察】週刊新潮「小林麻央」さんの命を奪った忌まわしき「民間療法」について
【代替医療(民間療法)の考察】
週刊新潮「小林麻央」さんの命を奪った忌まわしき「民間療法」について
週刊新潮、記事内容より
『ベッドで仰向けの患者さんに私の掌をかざして気を通していきます。大きなエネルギーが通る背骨の真ん中を目がけてね、結局、すべての物質は波動から成っている。病気になるのは身体のエネルギーが落ちているから。シータ波が……
……要するに、そうやって免疫力を高めてがんの増殖を抑え込むのだという。』
この記事の内容は、どうも週刊新潮の記者が小林麻央さんを診た気功師ではなく、他から探して取材されてようです。
実際は、どのように小林麻央さんに施術されたかは書かれていません。
記事に書かれた、気功師の方の意見で
「すべての物質は波動から成っている」
「病気になるのは体のエネルギーが落ちているから」
「シータ波が」
分かったような、分からないような、病気とエネルギーは免疫力から何となくわかりますが、他は?です
【本来の気功療法(がん治療)について】
記事の内容から推測すると、手を患部にかざす、いわゆる『手かざし』による療法ではないのでしょうか
手かざしは気功の基本です
しかし、がんは患部に、手かざしで気を当てるだけで治るような病気ではありません
冷えによる腹痛や火傷等は、患部に気をあてれば 症状は改善するでしょう
しかし、がんとなると一筋縄では行きません
がんは転移・再発を伴う、全身の病気です
局所だけを診ては治りません
がんを知っていなければ、対処はできません
がんの発生と増殖の区別
がん細胞は誰でも一日に5000個程度のがん細胞が発生しています
重要なのは、発生したがん細胞の増殖を抑えるのと、がん細胞を免疫力で殺してしまうことです
がんが増殖するための、体の環境
がんが増殖しにくい、体の環境
生活習慣とがんとの関連
がんは施術しただけでは、治りきりません
自分で治して行かなければ治りきりません
がんは全身の病です
症状か出ていなくても、血流が悪く局部的に体温が低いいわゆる冷えのところに転移し増殖し、転移がんになります
何故でしょうか?
がんは、例えて言えば、
細胞がゾンビ化したのががん細胞です
正常な細胞がストレスや発がん物質などでがん細胞に変化し、血行が悪いところで本来は免疫力で死に行くはずが、いわゆるがん体質になった体では免疫力が弱くなりがん細胞が増殖して、がんになります
がん細胞は健康な人でも1日に500億の細胞が分裂し、その中で5000個のがん細胞が発生します
しかし、健康な人(がん体質でない人)の場合は免疫力により増殖しません
がん体質とは
・体温が低い人36.5度以下(多くのがんの方の平熱は36度以下でしょう)
・血流の低下(がんの発生箇所が顕著)
・ミトコンドリアが不活性
・強いストレスが長く続いている(過去も含む)、睡眠の質(熟睡できるか、睡眠時間が決まっているか)
がんは、昨日・今日に発病するものではありません、例外もありますが5年・10年かけてやっと1~2センチのがんに成長します。
・酸化体質の方、食生活や乳酸を多く発生し体が酸性に傾いている
(正常な体のPH値は7.35~7.4)
・免疫機能が弱まっている方
上記を含む
体温の低下
食生活で過食の方
局所の冷え等で血流が低下している
体の免疫器官で、脾臓、胸腺、肝臓、副腎の機能が弱くなっている
上記のがん体質を考慮して気功などの施術が行える方でないと、中々治るものではありません
このため、的確な箇所の気功施術ならびに、生活習慣(食生活、睡眠、運動など)を指導して、はじめてがんを退治できます
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健康指導(指導・施術)
◎生活習慣の指導:ガン体質(体温・PH・ストレス・睡眠・血流・ミトコンドリア)の改善により、がん体質を改善します
・食生活(食材・量・時間、等)
・運動/呼吸法(腹式呼吸法の指導)
・睡眠(時間・睡眠の質)
・その他(入浴・ストレスの改善、等)
◎施術:免役力を向上させて がん を克服します
・自律神経の調整
・血液の流れの改善
・内臓・器官の正常化
・ストレスの改善
気功(野口整体療法・臼井霊気療法)を基本とした施術
(強く押さえるのではなく、それぞれのツボに『気』を送る施術法です)
*お問合せ先
📱 090-4498-1545
又はメール jed22802@cwo2.bai.ne.jp
大阪市西淀川区福町 島田 修二 まで
*施術時間 :約1時間
*場所 :ご自宅・他、ご指定場所の出張健康指導
ご自宅・他、ご指定場所へ伺います
*出張範囲 :大阪近郊(兵庫、奈良、京都)遠方の方は別途ご相談
*施術料金:初回 5000円 , 2回目以降 10,000円
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