5年先の、がん治療 | 光免疫療法について

5年先の、がん治療

光免疫療法について|楽天三木谷会長、光免疫療法のライセンスを持つ米医療ベンチャー会長に就任

『がん・西洋医療を知り代替医療(己)を知れば百戦殆うからず』

自我自尊、井の中の蛙、の戒め

西洋医療の最新情報など、周りの多くに目を向けていないと、志の道を誤ってしまいます。

2月13日楽天グループの決算説明会で、三木谷会長が筆頭株主となっている米医療ベンチャー「AspyrianTherapeutic.Inc」の取締役会長に就任すると発表

同社は米国立がん研究所(NCI)の小林久隆主任研究員が開発した、近赤外線照射による、副作用がほとんどないとされる、がん治療法「光免疫療法」のライセンスを持ち、国内企業との合併による事業化も視野に入れる

光免疫療法は、米国では2016年4月に認可され、6月に第1相の安全性の臨床試験(治験)が開始され、現在は第2相の治験中

順調に往くと、2~3年後には米国で認可

日本での認可はさらに2年後の、5年先くらいになりそうです

【光免疫療法とは】

①がん細胞と正常細胞を識別する

 正常細胞が、がん細胞に変化すると、免疫システムはを自己と非自己とを識別させるために、がんの抗原にがん特有の抗体を付けます

 

②識別されたがん細胞を攻撃する

がん特有のがん細胞のみに付く抗体と近赤外線に反応する「IR700」という色素を注射で体内に注入させます

抗体と「IR700」の付いたがん細胞に近赤外線を当てると、がん細胞の表面に傷が付き、水分が吸収され膨張しがん細胞が破壊されます

破壊されたがん細胞は、キラーT細胞に捕食され、がん細胞が非自己であることを学習し、生きているがん細胞も攻撃します

*近赤外線(波長0.7~2.5μm)は体内の15cmくらいまでは届くため、皮膚の上からの照射が可能です

③免疫細胞を阻害(ブレーキ)する制御性T細胞も併せて攻撃する

がん細胞の中には、制御性T細胞により、免疫細胞の攻撃を阻害(ブレーキ)している場合があり、同様に制御性T細胞も併せて攻撃しブレーキを外します

④その他

 

 ・脊髄などのがんには、現在使えないようです

 ・費用はオプジーボ程では無いようです

 ・副作用は、現在の時点ではほとんどないようです

*制御性T細胞の減少により自己の識別が弱まり、免疫細胞が自己細胞を攻撃してしまう、アレルギー反応や膠原病の症状が出るかも(筆者所感)

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健康指導

・健康指導の内容:生活習慣を含むガン体質の改善指導

・野口整体・臼井霊気療法を基本とした血流・冷え・炎症等の改善により免疫力を向上させるガンの施術

*野口整体は、揉んだり、”ボキボキ”などはせず、軽く指先で押し、『気』により患部の血流を改善させる等の施術をする整体です。

 臼井霊気療法は『気』を使った気功療法で、当てた所が少し暖かくなる感じがします

*連絡先

 メール jed22802@cwo2.bai.ne.jp  又は

 携帯 090-4498-1545  / 自宅 06-6474-7758(夜間)

 大阪市西淀川区福町2-19-7

 島田 修二 まで

*施術時間 :約1時間

*場所   :ご自宅・他、ご指定場所の出張健康指導

*出張範囲 :大阪近郊、(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山)遠方の方は別途ご相談

*施術料金:初回 5000円 , 2回目以降 10,000円

*ホームページ、始めました(只今工事中の段階ですが)

https://sreiki3166.amebaownd.com/

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あきらめない がん治療|末期がん 余命宣告された方へ

初期がんに対しては効果のある外科手術。しかし、再発・転移に対しては副作用を伴い根治率の低い抗がん剤や放射線治療での延命治療しか手立てがありません。 千差万別の代替療法方法から、がん体質の脱却を目的とした生活習慣の改善と「臼井霊気療法」及び、他の整体と一線を異にする”気”を用いた「野口整体」を用いて100%の治癒を目指します。

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